1.目的

めっきをする機械部品の使用用途とめっきの目的（装飾性、耐食性、耐摩耗性等）を伝えます。

2.めっきの種類

めっきをする目的に適した種類のめっきを選択します。

（硬質クロムめっき、ニッケルめっき、複合化めっき、二層クロムめっき等）

3.材質

めっき処理する機械部品の材質によって、表面処理不可や特別な前処理が必要な場合があります。

4.形状

複雑形状であればめっきの難易度が上がります。また、溶接箇所の把握も必要です。

5.めっき範囲と膜厚

めっき処理をする範囲とめっきの膜厚を指示します。

6.仕上げ状態

バフ仕上げ、鏡面仕上げ、梨地仕上げ等

詳細はこちら

7.品質管理

外観、粗さ、膜厚等の検査項目の打ち合わせを行います。

詳細はこちら

8.数量・納期

発注量（ロット数）や納期についての打ち合わせを行います。